WordPressブログの著者情報はどう書く?信頼性を整える方法

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「WordPressブログの著者情報はどう書く?信頼性を整える方法」には広告・アフィリエイトリンクが含まれる場合があります。紹介条件や料金は、申込み前にリンク先の公式情報で確認してください。

著者情報に何を書けばいいか、実名は必要か、資格や実績がなくても信頼されるのか——WordPressブログを始めた人がつまずきやすい点を、そのまま使える例と一緒に整理します。読み終えたら、著者アーカイブと運営者情報ページに何を書くかが決められる状態になります。

結論:肩書きを盛るより、確認できる経験と編集方針を書く

著者情報で信頼されるかどうかは、資格の数や肩書きの立派さでは決まりません。読者が確認したいのは「この人は何を根拠に書いているか」です。だから、扱っているテーマ、実際に使ったもの、記事の調査方法、広告との関係、連絡先を、確認できる範囲で正直に書くほうが効きます。

具体的には、次の7項目を分かる範囲で埋めれば十分です。実名や資格がなくても成立します。

  1. 名前またはペンネーム
  2. 扱っているテーマ
  3. 関連する経験
  4. 実際に使った商品・サービス
  5. 記事の調査方法
  6. 広告・アフィリエイトとの関係
  7. 問い合わせ先

以下で、それぞれの書き方と、実名かペンネームか、実績がない場合の書き方、使っていない商品の表記、そのまま使えるプロフィール例までを説明します。

WordPressブログに著者情報が必要な理由

著者情報は、読者が記事を信じてよいか判断するための材料です。同じ内容でも「誰が、何を根拠に書いたか」が分かる記事のほうが、読者は安心して読み進められます。特に商品やサービスを比較・紹介する記事では、書き手が実際に使ったのか、公式情報を調べただけなのかで、受け取り方が変わります。

また、広告やアフィリエイトを含むサイトでは、広告との関係を明示することが読者への誠実さにつながります。著者情報は、その関係を示す場所のひとつです。

なお、著者情報を整えても検索順位や収益が上がることを保証するものではありません。ここで目指すのは、読者が判断に必要な情報を得られる状態にすることです。

著者情報に書く7項目

以下の7項目を、確認できる範囲で書きます。全部を一度に完璧にする必要はありません。分かっている事実から埋め、未確認の項目は空けておいて後で追記します。

1. 名前またはペンネーム

読者が記事の書き手を区別できる呼び名を決めます。実名でもペンネームでも構いません。大切なのは、記事下の著者名、著者アーカイブ、運営者情報ページで同じ名前を使うことです。名前が場所によって違うと、読者は同じ人かどうか分からなくなります。

2. 扱っているテーマ

何について書くサイトかを一文で示します。「副業ブログの始め方とWordPressの初期設定を扱う」のように範囲を絞るほど、読者は自分に必要な情報かを判断しやすくなります。あれもこれもと広げず、実際に書いている範囲に合わせます。

3. 関連する経験

そのテーマにどう関わってきたかを、確認できる事実で書きます。「大きな実績」は不要です。「WordPressで自分のブログを運営している」「実際にレンタルサーバーを契約して初期設定をした」といった、自分が体験した作業で十分です。誇張せず、やったことをそのまま書きます。

4. 実際に使った商品・サービス

紹介する商品のうち、自分が実際に契約・利用したものを挙げます。ここが体験に基づく記事かどうかの土台になります。使っていないものを「使った」と書かないことが重要です(表記の分け方は後述します)。

5. 記事の調査方法

どうやって記事の内容を確かめているかを書きます。「実際に管理画面を操作して確認する」「公式サイトの料金表と規約を確認する」「複数の公式情報を照らし合わせる」など、読者が根拠をイメージできる方法を示します。学習中・検証中の範囲があれば、それも正直に書きます。

6. 広告・アフィリエイトとの関係

記事に広告やアフィリエイトリンクを含む場合は、その事実と、収益や順位を保証しない方針を明示します。当サイトの広告表記ページのように、別ページで詳しく示したうえで、記事内でも触れる形が分かりやすいです。表記の考え方はアフィリエイトのPR表記はどこに書く?も参考になります。

7. 問い合わせ先

読者や企業が連絡できる窓口を用意します。お問い合わせページへのリンクで十分です。連絡先があること自体が、書き手が責任を持って運営している目安になります。

実名とペンネームはどちらがよいか

結論から言うと、実名は必須ではありません。ペンネームでも、扱うテーマとの一貫性や確認できる経験があれば信頼は成立します。大切なのは、どの表記を選んでも名前を統一し、内容と矛盾させないことです。それぞれのメリットと注意点を整理します。

表記向いている場合メリット注意点
実名資格・職歴を根拠に語りたい、YMYL寄りのテーマ経歴の裏づけを示しやすく、責任の所在が明確プライバシーの管理が必要。副業として運営する場合は勤務先との関係に注意
ペンネーム個人ブログ、身元を出さずに運営したいプライバシーを守りつつ運営できる。名前を覚えてもらいやすい「誰でも書ける名前」だけでは弱い。扱うテーマと経験の一貫性で補う
会社名・屋号事業として運営する組織としての継続性・信頼を示せる個人の体験が見えにくくなる。担当者や編集方針を別途示すと良い
編集部名複数人で運営する役割分担と継続運営を示せる「誰が確認したか」が曖昧になりやすい。確認体制を明記する

資格や実績がない場合の書き方

大きな資格や実績がなくても、著者情報は書けます。ポイントは、持っていないものを持っているように見せないことと、確認できる作業に置き換えることです。

  • 経験を誇張しない。「専門家」「プロ」といった言葉は、裏づけがなければ使いません。やったことを事実のまま書きます。
  • 運営期間や記事数だけを専門性として扱わない。「運営歴◯年」「◯記事」は継続の目安にはなりますが、それ自体が内容の正しさを保証するわけではありません。何を確認してきたかとセットで示します。
  • 確認可能な作業や調査方法を書く。「実際に設定した」「公式情報を確認した」など、読者が根拠をイメージできる行動を書きます。
  • 学習中・検証中の範囲を明確にする。まだ確認できていない領域は、正直に「検証中」と書いたほうが信頼されます。
  • 実際に利用したものと、公式情報だけで調べたものを分ける。体験と調査を混ぜないことが、資格がなくても信頼される最短の方法です。

使用していない商品を紹介する場合の表記

すべての商品を自分で契約・利用できるとは限りません。使っていない商品を紹介すること自体は問題ではありませんが、使った体験があるかのように書かないことが重要です。読者が判断を誤らないよう、関わり方を次の4段階で分けて示します。

  • 実際に契約・利用した:有料プランを含めて自分で使った。体験に基づく評価を書ける。
  • 無料版・試用版のみ確認した:一部の機能だけ試した。「無料版で確認した範囲」と明記する。
  • 公式情報・料金表・規約を調査した:使ってはいないが、公式の一次情報を確認した。「公式情報にもとづく」と書く。
  • 未確認である:まだ確認できていない項目は、推測で補わず「未確認」と分かるように書く。

同じ記事の中でも、項目ごとにどの段階かは変わります。「このプランは試用版で確認、料金は公式サイトで確認」のように、粒度を分けて書くと読者が判断しやすくなります。

そのまま使える著者プロフィール例

3パターンの雛形です。角括弧 [ ] の部分を、あなたの実際の情報に置き換えて使ってください。架空の資格や実績は入れないでください。空欄のまま公開せず、確認できた事実だけを残します。

例1:実名を出さない個人ブログ

[ペンネーム]
[テーマ、例:WordPressと副業ブログ]について書いている個人ブログの運営者です。実名は出していませんが、記事は自分で[実際にやった作業、例:WordPressの開設と初期設定]を確認しながら書いています。
紹介する商品は、実際に使ったものと、公式情報だけで調べたものを分けて書きます。まだ確認できていない点は「未確認」と明記します。
広告・アフィリエイトリンクを含む記事があります。収益や検索順位を保証する内容は書きません。
ご質問・ご指摘は[お問い合わせ]からお願いします。

例2:WordPress初心者が運営するブログ

[ペンネーム/名前]
[開始時期、例:2026年]からWordPressでブログを運営している初心者です。専門家ではありませんが、自分がつまずいた点と、その解決のために確認したことを記事にしています。
レンタルサーバーやテーマは、[実際に契約・使用したもの]を中心に書きます。使っていないサービスは、公式情報を確認した範囲であることを明記します。学習中・検証中のテーマもあります。
広告・アフィリエイトリンクを含む場合があります。判断に必要な注意点も一緒に載せます。
連絡先は[お問い合わせ]です。

例3:複数人で運営する編集部型サイト

[サイト名]編集部
[テーマ]を扱う[サイト名]の編集部です。記事は、公式情報の確認担当と本文・リンクの更新担当を分けて作成しています。
実際に契約・利用して確認した項目と、公式情報のみで調査した項目を分けて記載します。未確認の項目はその旨を明記します。
広告・アフィリエイトリンクを含む記事があります。収益や順位の保証は行いません。
ご連絡は[お問い合わせ]から受け付けています。

著者プロフィールと運営者情報の違い

「著者プロフィール」と「運営者情報」は役割が違います。それぞれの掲載場所と書く内容を整理します。似た情報を別々の場所に置くことで、記事単位でも、サイト単位でも信頼を確認できるようにします。

場所主な役割書く内容
記事下の著者欄その記事の書き手を示す名前、一言プロフィール、著者アーカイブへのリンク
著者アーカイブ書き手の全体像と過去記事を見せる名前、扱うテーマ、経験、調査方法、その人の記事一覧
運営者情報ページサイトの運営主体を示す運営者(個人/組織)、運営方針、連絡先
このサイトについてサイトの目的と扱う範囲を示す何のためのサイトか、対象読者、扱うテーマ
お問い合わせページ連絡窓口を提供する問い合わせフォームや連絡方法
広告表記ページ広告・アフィリエイトの方針を示す広告を含むこと、収益の受け取り、保証しない方針、免責

著者プロフィールは「誰が書いたか」、運営者情報は「誰がサイトを運営しているか」を示すものです。個人ブログでは両者が同じ人になりますが、役割が違うため、場所を分けて書くと読者が確認しやすくなります。

WordPressで著者情報を掲載する場所

WordPressには、著者情報を載せる場所がいくつか用意されています。テーマによって表示のされ方が変わるため、まずご自身のテーマで各表示を確認してから設定してください。

  • 投稿者プロフィール(ユーザー設定):管理画面の「ユーザー」→対象ユーザーの編集画面にある「プロフィール情報(biographical info)」に、著者の紹介文を入れます。多くのテーマは、この欄の内容を著者ボックスや著者アーカイブに表示します。
  • 記事下の著者ボックス:記事の末尾に著者名と紹介文を表示する枠です。テーマによって、標準で表示される場合と、設定やプラグインが必要な場合があります。表示されるかどうかは、実際の記事下を見て確認してください。
  • 著者アーカイブ:/author/ユーザー名/ の形式で、その著者の記事一覧が表示されるページです。プロフィール情報を入れておくと、テーマによってはこのページ上部に紹介文が出ます。
  • 固定ページの運営者情報:「このサイトについて」「運営者情報」を固定ページとして作り、サイトの運営主体と方針を書きます。著者アーカイブとは役割が異なるため、別に用意します。
  • 構造化データ上の author 情報:記事の構造化データ(schema.org)に、著者名と著者ページのURLが含まれているかを確認します。ここが本文の著者名・著者アーカイブと一致していることが望ましいです。

注意:テーマ固有の実装(著者ボックスの有無や表示条件など)は、テーマや設定によって異なります。テンプレート名や関数名を推測で決めつけず、実際の画面と設定で確認してから編集してください。

AIブログベースで改善すべき著者情報

このサイト(AIブログベース)の現状を確認したうえで、著者情報として補うべき点を挙げます。

現状:

  • 記事の著者は「せふぴー」(著者アーカイブ:/author/xa198534/)で、構造化データの author にも同じ名前とURLが出力されています。名前とリンクの一致はできています。
  • 一方で、著者アーカイブに紹介文(プロフィール情報)が表示されていません。書き手の経験や調査方法が読者に伝わらない状態です。
  • 「このサイトについて」はサイトの目的・方針・扱う範囲を説明していますが、運営者個人の経験(運営歴、使ったサーバー・テーマ、AIの利用範囲)が書かれていません。

補うべき内容(プロフィール情報欄・About に追記):現状わかっている事実に加えて、確認できる範囲で次を追記します。確認できない経歴・実績は作らず、実際の情報が入るまで下の記入欄を空けておいてください。

[運営者が記入:実際のWordPress運営歴]
[運営者が記入:実際に利用したレンタルサーバー]
[運営者が記入:実際に利用したWordPressテーマ]
[運営者が記入:AIを記事制作に使用している範囲]

たとえば著者アーカイブのプロフィール情報欄には、次の骨組みで書けます(角括弧を実際の情報に置き換え)。

せふぴー|副業ブログとWordPressの始め方を扱うAIブログベースの運営者です。
[運営者が記入:実際のWordPress運営歴]からWordPressでブログを運営しています。
レンタルサーバーは[運営者が記入:実際に利用したレンタルサーバー]、テーマは[運営者が記入:実際に利用したWordPressテーマ]を使用しています。
記事は自分で確認した作業と公式情報を分けて書き、[運営者が記入:AIを記事制作に使用している範囲]の範囲でAIを記事制作に使っています。
広告・アフィリエイトリンクを含む記事があります。収益や検索順位は保証しません。

同じ骨組みを「このサイトについて」にも運営者情報として反映すると、記事下・著者アーカイブ・運営者情報の説明が一致します。

著者情報の公開前チェックリスト

著者情報に直接関係する項目だけに絞ったチェックリストです。公開前に確認してください。

  • 経験を誇張していない(持っていない資格・実績を書いていない)
  • 実体験と公式情報による調査を分けている
  • 広告・アフィリエイトとの関係を明示している
  • 問い合わせ先がある
  • 記事の著者名と著者ページ(著者アーカイブ)が一致している
  • サイト内のプロフィール(記事下・著者アーカイブ・運営者情報)に矛盾がない
  • 古い経歴やサービスの利用状況を放置していない

まとめ

WordPressブログの著者情報は、肩書きを盛る場所ではなく、読者が判断に使う材料を置く場所です。名前・テーマ・経験・使ったもの・調査方法・広告との関係・連絡先の7項目を、確認できる範囲で正直に書けば、実名や資格がなくても信頼は成立します。

実名かペンネームかは目的で選び、名前を統一します。使っていない商品は「実際に使った/試用版のみ/公式情報で調査/未確認」を分けて書きます。そして、記事下・著者アーカイブ・運営者情報の説明が一致しているかを、公開前に確認します。

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